先日お会いしたアンドリューさんによると、エッグタルトは「パスティス・デ・ナタ」というポルトガルの伝統的なお菓子が「エッグタルト」の原型であったそうです。
しかし、パスティス・デ・ナタはマカオに来てからイギリスのカスタードと出会い、
アジアの甘さ、アジアの風味に変わり、マカオ式エッグタルトと称して新たなデザートと生まれ変わったのであった。
そう、アジア各地で爆発的ブームを呼んだのは「パスティス・デ・ナタ」の味ではなく
"マカオ式エッグタルト"であり、アジアの風味が爆発的に受けたのである。
アジアには、アジア人に合った甘さ、アジア独特のデザートがあるはずだ!
アジアの視点、アジア人の感覚でデザートを見てみよう。
たとえ欧米で生まれたデザートでも、アジアに来てからアジア風に味や形を変え、
リニューアルしたアジア風デザートがアジアの各都市で食べられているに違いない。
確信はなかったが、マカオでのエッグタルト開発者との出会いは、
私の勝手な想像を大いに勇気づけてくれた。
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